今日から大阪出張。毎月、クラスがあるので行ってますが、今回は、出張に合わせて、ラグのテクスチャーサンプルの打ち合わせも。
それは、またアップするとして…
弊社引越しの際に、オリジナルのラグを作りました。
引っ越しの準備、講座、現場、決算(💦)の中での内装プランは、しんどかった。
デザインのバランスも夜な夜な図面書きながら考えて、スタッフにシェアしながらみんなで決めた渾身の1枚。
ウール100%の糸から染め上げて仕上がったラグは、心から愛すべきものなので、うんちくが止まらない。
ブルーの寸法は、600ミリ。椅子が置けて、1人座れるサイズ。
国会議事堂や帝国ホテルのカーペットを製作している大阪の村上敷物に依頼。
様々な名だたるインテリアメーカーのウィルトンカーペットをOEMで作る老舗の会社さんです。
スタッフルームに敷いていて、なんやかんや話してるところを、こっそり動画撮られてて、最後は萌黄も登場して(笑)
めんどくさい説明をずっとしている自分が、我ながらオタクだなと見てて笑えたのでアップします。
これをきっかけに、依頼の多いラグをオリジナルブランドとして売り出すことになりました。
一つ、一つオーダーするととんでもなく高くなってしまうので、少しでもお客様に安くて良いものをご提案出来るように、10色の糸をOEMで製作して、テクスチャーもいくつか考えて、小さなサイズからオーダー出来るようにしていきます。
カラーシェイプのタイプや、インテリアのイメージ別に組み合わせ出来るようにしています。
一先ず、勝馬のうんちく編からご紹介〜
そんな熱く語らなくても…(笑)
収納扉も輸入壁紙を貼って。(pccs sf16 近似)
カーテンに合わせて、色相を拾う。
配色は、3色相のトライアド配色。
机のサイズに合わせて、色の配置・分量も考えます。
カーテンは、ROMO https://www.romo.com/
ブルーのレースは、WIND https://www.wind.be/en/collection/show/?id=26636
マナトレーディングで取り扱っていますよ。
色への執着と拘りは、尽きないのですが、まずは『うんちく編』
次回は、『テクスチャー編』で!
◼️お知らせ
建築カラープランナー®︎養成講座、東京・大阪7期がスタートします。
7月〜9月無料説明会を開催しますので、色オタクになりたい方は、ぜひお申込み下さいませ。
次期開催スタートは、10月となります。
詳しくは、カラーシェイプアカデミー HP
Коментарі